『クレジットカード現金化をしたいけど100%の換金率でしたい。』
そんな方に返金・返品を利用して、即日または1週間以内にできるクレジットカード現金化の方法を2つ紹介しています。
この記事でわかること
返品を利用した換金率100%の現金化の方法
返品を利用した換金率100%の現金化には違法性がありません。
商品をカード決済で購入し、その商品の返品・返金手続きにあたるため簡単に言ってしまえば日常的に行われている手続きなのです。
また、商品を購入したお店側がカード決済をしたお客様に対して現金での返金をするという部分も全く違法ではありません。
この項目では購入した商品を返品して現金化する方法などについて分かりやすく解説しています。
返品を使った現金化の流れ
返品を使った現金化の方法は2種類あります。
クレジットカードによる現金化
- 店頭で商品を購入する(クレジット決済)
- 商品を購入してから3日~返金期限以内にレシートと一緒に返品する商品を持参して返品・返金をしてもらう
返金期限というのはお店によって異なり、1週間のところもあれば3ヶ月のところもありバラバラです。
そのため返品を使った現金化を行いたい場合は商品を購入するお店の返金期限を事前に調べておくことをオススメします。
電子マネーを間に挟んだクレジットカードによる現金化
クレジットカードから電子マネーにチャージをされて商品を購入するカードになります。
電子マネーを利用することで商品を購入してから3日以上待つことなくその場で100%の現金化を行うことができます。
利用方法はクレジットカードによる現金化の場合と同じ流れです。
ただし、電子マネーの種類によって現金での返金をしてもらえないケースがあるので注意が必要です。
ちなみに現金での返金が可能な有名所はedy・Suica・waonになります。
返品を使った現金化ができるのはドン・キホーテ
現金化の流れ流れ
- ドン・キホーテで商品を購入する(クレジット決済)
- 商品を購入してから3日以上放置
- 3日以上経過したら商品を購入したドン・キホーテに行く
- お客様カウンターもしくはレジに行って購入時のレシートと商品を持って行き、返品したい理由を伝える
- 返品・返金
商品を購入してから3日以内に返品をしに行くと、カード会社での引き落としが完了していないため現金での返金ではなく決済取り消し(キャンセル)となる可能性が高いです。
こうしたことから商品を購入して3日以上経過してから行くことが重要になります。
ちなみにドン・キホーテでは「返金や返品の対応は商品を購入してから1週間以内」という決まりがあるので注意が必要です。
また、電化製品やパッケージ開封済みの商品は不良品でない限り返金・返品することはできません。
ドン・キホーテの店頭に限らず、ドン・キホーテのオンラインショッピングモールでも全額返金対応を行っています。
オンラインショッピングモールで購入した商品が手元に届いてから14日以内に連絡をし、その後7日以内に返送すると返金してもらえます。
ただし、返送料は自己負担になるので換金率100%とは言い難いです。
ドン・キホーテでも返品出来ない商品に注意
ドン・キホーテでは
- お買い上げレシートがあればいつでも返品交換ができる
- 食料品で味に満足ができなかった場合、3分の1以上食べていなければ返品できる
などという他店にはマネできない返品サービスを行っています。
ですが以下の商品はどんな理由であれ返品・返金ができないということを知っておきましょう。
- 販売が確認できないもの(レシートをなくす)
- 冷凍食品・アイス類
- 開封されたCD/DVD/BD/ゲームソフト
- 返品不可POP添付商品
- 自転車本体・防犯登録
- コンタクトレンズ
- 保証書のある商品
- ブランド品
- 香水
- 高額ブランド化粧品
- 金券
- POSAカード
- 特殊オーダー品
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返品で現金化を行う際の注意点
返品で現金化を行う場合、注意しなくてはならないことが4点あり、これらの注意点を知らないとあなた自身が損をしてしまう結果を招きます。
また、返品・返金手続きを行うお店にも多大な迷惑をかけてしまうことになります。
人としてお店に迷惑をかけないためにも返品で現金化を行う際の注意点をしっかりとここで学んでおきましょう。
今すぐ現金化ができない
クレジットカードで商品を購入した場合、決済が行われるまでに3日程度の時間がかかります。
そのため商品を購入してからすぐに返品・返金の申し出をすると購入キャンセルの手続きをされてしまうだけで現金での返金にはなりません。
こうしたことからすぐに現金化をすることができず、商品を購入して3日以上が経過してからの現金化になります。
「どうしても今すぐ現金化したい」という場合はクレジットカードで電子マネーをチャージしてからその電子マネーを使って商品を購入することをおすすめします。
レシートをなくすと返品出来ない
これは全てのお店に対象していることで、レシートがないと返品・返金手続きを行うことができません。
購入した証拠がないと返品・返金手続きができないというのは当たり前のことです。
極端な話100円ショップで購入した商品をレシートもなく「ここのお店で買ったから500円の返金をしてほしい」とお客様に言われた場合、店員は「分かりました」と一つ返事で対応することはできないですよね。
レシートがない人に対して返品・返金手続きを行っていたら先程の話のように嘘をついて儲けようとする人がたくさん現れてしまいます。
こうしたことからレシートをなくしてしまうとどのお店でも返品・返金手続きは行ってくれないので、現金化を考えているのであればレシートを大切に保管しておきましょう。
必ず返品できるとは限らない
お店によって返品・返金ができる商品が決められていたり、全ての商品の返品・返金をお断りしているケースもあります。
そのため返品を使った現金化を行う場合は事前に色々な下調べが必須です。
また、返品・返金による現金化をする場合、現金化したい分だけクレジットカードで買い物をしなくてはならないため、高価な商品を取り扱っているお店が理想的と言えます。
安い商品を取り扱っているお店での現金化は返品・返金手続きを行っていなかったり、返品の手続きが煩雑になって現実的ではないということも覚えておくといいでしょう。
複数回現金化で利用すると嫌がられる
簡単に現金化ができることから何度も利用したくなってしまう方法ですが、同じお店で何度も現金化をしているとお店に迷惑がかかるだけではなく店員から明らかに嫌がられる対象になります。
というのも、何度も返品・現金化を行うことで店員からはクレーマーだと思われてしまうのはもちろん、クレジットカードで商品を購入をするとお店は3~5%ほどのクレジットカード決済手数料を負担しています。
こうしたことから何度も返品をされるとお店にとっては不利益となり、最悪の場合出入り禁止の対象にされてしまうこともあります。
クレジットカード現金化が疑われた時の対処法!
クレジットカード現金化業者なら安心で確実です。
クレジットカード現金化業者を利用するメリットとして以下をご参照ください。
即日での現金化
ほとんどのクレジットカード現金化業者では、早ければ申し込みから1時間以内に現金を手にすることができます。
厳しい審査がなく24時間365日営業しているクレジットカード現金化業者も多いので、わざわざお店に出向いて商品を購入して3日以上経過したら返品返金しに行くという手間も一切ありません。
ネット完結なので手空き時間にサクッと現金化ができちゃいます。
借入れの制限なし
キャッシングの場合総量規制がありますが、クレジットカード現金化には総量規制がありません。
そのためショッピング枠の範囲内であれば制限なく現金化することができます。
「この商品は返品・返金対象だったっけ?」などと考えながら商品を購入する必要がないので手っ取り早く確実に現金化ができるのは有難いですよね。
誰にもバレずに現金化ができる
クレジットカードの現金化は、キャッシングとは違うので明細などに『現金化』『キャッシング』などと記載されることはありません。
ネット完結且つ銀行振り込みになるので家族はもちろん周囲に現金化をしていることも一切バレません。
お店で返品・返金手続きを行うとなると店員から顔を覚えられてしまいますし、手続きをしている時に知り合いに会ってしまったり自分が気づいていないだけで見られているなんてこともないとは言い切れません。
こうしたことから誰にもバレずに現金化できるのは安心ですよね。
以上3つのメリットからお店で返品を使って現金化するよりも、クレジットカード現金化業者を利用して現金化をした方が色々な面で安心でき、確実に現金化することができます。
クレジットカード現金化をすると信用情報は傷つくのか?
返品で現金化のよくある質問
- クレジットカードで購入した商品を返品して現金化することは違法?
- 結論から言いますと違法ではありません。 クレジットカードを使って商品を購入し、その後返品を行っているので日常的に行われている手続きと一緒です。 ただ、現金での返金は決済手数料が返金されないお店にとって損になるので、頻繁に現金化することはおすすめできません。 本当に現金が必要になった時にのみ利用しましょう。
- 返品をする際に手数料はかかるの?
- 返品をする際、お客様側に手数料が発生することは基本的にありません。 ただしチケットなどは手数料が発生する場合もあったり、オンラインで商品を購入した場合は返品する際に返送料が発生することあります。 こうした手数料は全額返金されないので、返品する商品代だけが返金されると思ってください。
- クレジットカードのポイントはなくなる?
- 購入した商品を返品すると当たり前のことながらポイントは付与されません。 カード会社によってポイント付与日は異なりますが、一般的には毎月決まった日にまとめてポイントが付与されます。 そのためポイント付与日前に返品をすると""獲得予定ポイント""から取り消されます。
まとめ
返品を使って現金化をするのはとても便利で簡単な方法ではありますが、お店に迷惑がかかるだけではなく自分の不注意によって全額返金されないというリスクもあります。
そのため安心且つ確実に現金化するにはやはりクレジットカード現金化業者の利用が1番リスクがない方法で、誰かに迷惑をかけることもありません。
クレジットカード現金化業者は申込をしてから最短1時間以内で振込をしてくれるので、効率よく現金を手にすることができます。
急に現金が必要になってしまった時はクレジットカード現金化業者の利用がおすすめです。